safeAttachクラウド 導入事例|一般財団法人日本不動産研究所 様
不動産に係る非常に重要な情報を扱っており、情報漏洩対策が不可欠。安全性を確保しつつノンコア業務の負荷を減らすため、safeAttachの導入を決めました。
一般財団法人 日本不動産研究所 様
所在地 | 東京都港区虎ノ門一丁目3番1号 東京虎ノ門グローバルスクエア |
設 立 | 1959年(昭和34年)2月 |
事業内容 | 不動産鑑定評価、不動産の調査・研究、不動産証券化サービス、動産・インフラ評価、海外不動産評価・コンサルティング、固定資産税評価支援、時価会計支援、CRE戦略支援、PRE戦略支援、不動産市場予兆管理支援、環境不動産調査、耐震・環境不動産形成事業促進、再開発・共同ビル事業支援、持続可能なまちづくりに係わる政策支援、e-kenshinマップ |
URL | https://www.reinet.or.jp/ |
一般財団法人 日本不動産研究所
総務部 情報戦略室・上席主幹
荒川 寛様
課題
各自での添付ファイルのZIP化・暗号化・パスワード付与・送信というフローをルール化していたが、手間がかかり職員に浸透しきっていなかった
解決
要件を満たしていたsafeAttachを、かねてから付き合いのあったクロス・ヘッドの支援のもと導入
効果
取引先にも安心感をアピールでき、一部部署ではISMS認証の取得にも大きく貢献
不動産鑑定を行う最大規模の法人
御社の事業内容についてお聞かせください。
荒川様
250名を超える不動産鑑定士が在籍する日本最大規模の鑑定機関です。日本各地に支社・支所を有し、所属している不動産鑑定士・一級建築士・技術士・弁護士・公認会計士などによって不動産に関する評価、研究及びコンサルティングを行っています。
地価公示や地価調査といった公的評価はもちろん、証券化不動産や海外不動産に関する評価、再開発事業、不動産の将来予測、各種環境認証などに取り組んでいます。
荒川様の役割についてお話しいただけますでしょうか
荒川様
具体的には受発注や会計など基幹システムの構築と維持管理、メールなどの基本的なコミュニケーションシステムの運営管理を行っております。
重要情報を取り扱うため情報漏洩対策が必須
safeAttachの導入が必要となった背景をお聞かせください。
荒川様
Eメールの導入以降は、添付ファイルのZIP化、暗号化、パスワード付与、送信というフローをルール化していました。しかし、手間がかかるこれらのフローを徹底させるため、フローを自動化させる必要があったのです。
また、メールを原因とした情報漏洩の事例はありませんが、誤記や誤送信などは発生しており、予防措置が必要でした。
safeAttachの導入前、メールのセキュリティ対策で不便だったことを教えてください。
荒川様
メール誤送信対策ソリューションに求めた要件をお聞かせください。
荒川様
知識の豊富な担当者がトラブル時も即座に対応
クロス・ヘッド safeAttachクラウドサービスを選定いただいた理由をお聞かせいただけますか。
荒川様
低コストで使いやすく続けやすい クライアントからの信頼にもつながる
safeAttachを導入したことで得られたベネフィットを教えてください。
荒川様
また、弊社は一部部署を範囲としたISMS認証を取得しています。この認証を得るには、セキュリティ対策が問われます。safeAttachのようなシステムによるメールの誤送信対策やファイル暗号化などは、新規取得の際に貢献したと思われます。
safeAttachのメール確認画面のUIはいかがでしょうか。
荒川様
safeAttachのコストについてはいかがでしょうか。
荒川様
今後期待することがあればお願いします。
荒川様
safeAttachの先行ユーザーとして、今後、メール誤送信対策ソリューションの導入を考えている企業に向けた製品選びのポイントなどがあればお願いします。
荒川様
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