社内情報共有で利用できるおすすめのツール
目次
テレワークにより、社内情報共有の必要性が増加
テレワークにより、メールを含めたコミュニケーションツールにより、社内情報共有の必要性が増加しているのではないでしょうか?
弊社では、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言以前から、全社的にテレワークを行っており、
テキストやチャットでの社内情報共有を行う事が増加しています。
その様な状況下で、今回は社外・社内情報共有で利用できるツールを紹介していきます。
社内情報共有で利用できるツール
社内情報共有で利用できるツールは以下になります。
1. 社内チャットツール
2. オンラインMTGツール
3. 社内wikiツール
社内チャットツール
社内チャットツールは、文字通り、社内のコミュニケーションをチャットで行うサービスです。
メールより気軽に連絡を行える事と、グループやチャンネル設定により特定のグループでの会話がやりやすい
などのメリットがあります。
一方で過去の履歴が追い辛かったり、無料ツールの場合は、容量制限の為、要領に達すると、過去の履歴が自動消去される場合もあります。
チャットサービスは、海外製のスラックや日本製のチャットワーク、Lineワークスなどがよく利用されています。
オンラインMTGツール
こちらは、リモートワークで利用される場合に、一番利用されているツールではないでしょうか?
有料無料共に、多数のツールが存在します。
有名どころで言うとZoom、Google Meet、Microsoft Teamsなどになります。
なお、こういったオンラインツールの場合、便利である分だけ、情報漏洩リスクや、脆弱性を利用した攻撃を行われるリスクもあり、有料・無料でも以下の制限が設定できるかをご確認ください。
1. 接続元のIP制限
社内VPN経由しかアクセスできない様にするなどで指定IPからしかアクセスできないようにする
2. MACアドレスによる制限
指定の端末からしかアクセスできない様にし、セキュリティを高める
3. パスワードの設定
パスワードを入力しないと、オンラインMTGができない様にする
4. 接続URLの期限設定
指定時間以外はURLにアクセスできない様にする
上記がオンラインMTGツールで一般的な、セキュリティに関する項目ですので、現在利用しているツールや検討中のツールで対応可能かご確認ください。
社内wikiツール
社内のシステム設計書・マニュアル・FAQ・議事録などを共有する為に、社内wikiを利用している顧客が増加しています。
リモートワークによって、テキストで社内のナレッジを蓄積する必要が発生しているのと、メールやチャットだと、過去の履歴が追い辛く、1つの画面で情報を網羅的に確認できない為、こういったツールを導入されています。
社内wikiツールはMarkdownやエディタで利用できる、GROWI.cloudがおすすめです。
以上です
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