社内情報共有で利用できるおすすめのツール

2021.03.04
その他

テレワークにより、社内情報共有の必要性が増加

テレワークにより、メールを含めたコミュニケーションツールにより、社内情報共有の必要性が増加しているのではないでしょうか?

弊社では、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言以前から、全社的にテレワークを行っており、
テキストやチャットでの社内情報共有を行う事が増加しています。

その様な状況下で、今回は社外・社内情報共有で利用できるツールを紹介していきます。

社内情報共有で利用できるツール

社内情報共有で利用できるツールは以下になります。

1. 社内チャットツール
2. オンラインMTGツール
3. 社内wikiツール

社内チャットツール

社内チャットツールは、文字通り、社内のコミュニケーションをチャットで行うサービスです。
メールより気軽に連絡を行える事と、グループやチャンネル設定により特定のグループでの会話がやりやすい
などのメリットがあります。

一方で過去の履歴が追い辛かったり、無料ツールの場合は、容量制限の為、要領に達すると、過去の履歴が自動消去される場合もあります。

チャットサービスは、海外製のスラックや日本製のチャットワークLineワークスなどがよく利用されています。

オンラインMTGツール

こちらは、リモートワークで利用される場合に、一番利用されているツールではないでしょうか?
有料無料共に、多数のツールが存在します。

有名どころで言うとZoomGoogle MeetMicrosoft Teamsなどになります。

なお、こういったオンラインツールの場合、便利である分だけ、情報漏洩リスクや、脆弱性を利用した攻撃を行われるリスクもあり、有料・無料でも以下の制限が設定できるかをご確認ください。

1. 接続元のIP制限
社内VPN経由しかアクセスできない様にするなどで指定IPからしかアクセスできないようにする

2. MACアドレスによる制限
指定の端末からしかアクセスできない様にし、セキュリティを高める

3. パスワードの設定
パスワードを入力しないと、オンラインMTGができない様にする

4. 接続URLの期限設定
指定時間以外はURLにアクセスできない様にする

上記がオンラインMTGツールで一般的な、セキュリティに関する項目ですので、現在利用しているツールや検討中のツールで対応可能かご確認ください。

社内wikiツール

社内のシステム設計書・マニュアル・FAQ・議事録などを共有する為に、社内wikiを利用している顧客が増加しています。

リモートワークによって、テキストで社内のナレッジを蓄積する必要が発生しているのと、メールやチャットだと、過去の履歴が追い辛く、1つの画面で情報を網羅的に確認できない為、こういったツールを導入されています。

社内wikiツールはMarkdownやエディタで利用できる、GROWI.cloudがおすすめです。

※Markdownの解説

以上です

SNSシェア
メール誤送信を未然に防ぐ

誤送信対策ツール
「BRODIAEA safeAttach」

Contact お問い合わせ

製品に関するお問い合わせ、また評価版のお申し込みはこちらからご連絡ください。
メール誤送信を未然に防ぐ
BRODIAEA safeAttach
いつでもどこでも使えるWEBメーラー
xgate4
※サポート終了製品に関するお問い合わせ、またお問い合わせ内容によってはご返信できない場合もございますので予めご了承ください。
※BRODIAEA safeAttach、xgate4 以外のお問い合わせはこちら
メール誤送信対策ツール
safeAttachとは?
詳しく見る
safeAttachの詳細情報 資料請求
safeAttachとは? 詳しく見る
safeAttachの詳細情報 資料請求