メール誤送信対策ツール導入事例|大手製造業O社の事例
2021.09.22
ノウハウ
この記事では、弊社のクラウド・オンプレ対応のメール誤送信対策ツールsafeattach の導入事例を記載します。
目次
メール誤送信対策ツールsafeattach導入企業概要
企業名:O社(非公開)
業態:大手上場製造業
社員人数:20000名
導入前の課題
導入前の課題は以下2点になります。
- 内部統制の強化
- 直近で致命的なメール誤送信が発生
順に解説します。
内部統制の強化
2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書にも記載のある通り、情報漏洩に関しての原因は
1位が紛失・置き忘れ、2位がメールやFaxなどの誤送信が原因となります。
実際この記事をご覧になられた方も、メールの送信間違いや意図しない文章を送付した事があるのではないでしょうか?
O社についても、配信に関するルールを設けていましたが、誤送信が立て続けに発生したため、個人情報に関する内部統制が強化されたた為、商品選定をされました。
直近で致命的なメール誤送信が発生
見積もり書の送付間違いや、契約書の送付間違いなど、致命的な誤送信が発生し、誤送信を防止するルールの整備だけでは防ぎきれないという経営者層の判断からメール誤送信対策ツールの検討を開始されました。
メール誤送信対策ツールsafeattach導入理由
safeattachを導入した理由は以下2点になります。
- 大規模オンプレ対応
- 価格
大規模オンプレ対応
クラウド版も検討されましたが、最終的にオンプレ環境に対応する製品を選定されており、
実際に大規模オンプレ環境やクラウド環境など、複数環境に対応するsafeattachをご選定
いただきました。
価格
2万人の環境に耐えうる、ハイスペック版を複数台の利用を想定しましたが、他社と比べても割安で
構築に関する有料サポートも利用できたので、製品・構築に関して安価だったこともあり、ご導入に至りました。
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