メール誤送信対策ツール導入事例|情報セキュリティ会社A社の事例
2021.08.16
ノウハウ
この記事では、弊社のクラウド・オンプレ対応のメール誤送信対策ツールsafeattach の導入事例を記載します。
目次
メール誤送信対策ツールsafeattach導入企業概要
企業名:A社(非公開)
業態:中堅情報通信業
社員人数:100名
導入前の課題
導入前の課題は以下2点になります。
- 実際に誤送信が発生していた
- 取引先でも誤送信対策ツールが導入されている
順に解説します。
実際に誤送信が発生していた
こちらの会社は創業から10年以上経過しており、また業態が情報通信業の為
メールで
- 見積もり送付
- 提案書送付
- 各種サポート対応
- 営業対応
などを日々の業務で行いますので、実際に誤送信が定期的に発生。
また、顧客へのメール送付誤りで謝罪を求められる事も発生し始めた為
メール誤送信対策ツールの検討を開始されました。
取引先でも誤送信対策ツールが導入されていた
前述したとおり、実際に誤送信が発生し業務に支障が発生した事から、誤送信対策ツールを検討した事や
Sierやインターネット関連企業の顧客では、徐々に誤送信対策ツールを導入されており、
そういった顧客からも誤送信対策ツールの導入を勧められ、導入を決意されました。
メール誤送信対策ツールsafeattach導入理由
safeattachを導入した理由は以下2点になります。
- 大手企業が導入している為
- クラウド・オンプレ対応している為
クラウド・オンプレ対応している為
safeattachはクラウドのMicrosoft365やGSuiteの環境でも対応しており、A社はMicrosoft365を利用していたので
スムーズに構築できる為導入を決定
最終的にオンプレを利用したが、いずれはクラウドへ移行を検討
以上になります。
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