2023年4月から9月までのメール誤送信事件・事例まとめ

2023.10.12
ノウハウ

こちらの記事では2023年4月から9月までのメール誤送信事故を記載しています。

社内研修や稟議などにお役立てください

2023年4月:町田市(東京都) 添付ファイルの送付ミス

市外の幼稚園に対し、誤って、他園に在籍する児童の情報を含むデータを添付し、当該幼稚園に送信し、個人情報が漏えい。

原因

メール送信前に添付内容の確認を怠ったことによるもの

概要

市外の幼稚園 6 園に対し、園ごとの 2022 年度の補助金等に係るデータを電子メー
ルにて送信したところ、誤って、他園に在籍する児童の情報を含むデータ(1,939 名分)
を併せて当該幼稚園に送信。

経緯
2023 年 4 月 13 日(木)
補助金等に係るデータを市外幼稚園 6 園へ電子メールで送信

同年4月14 日(金)
当該幼稚園の 1 園から、送信したデータについて問い合わせがあり、他園に在籍する児童のデータが含まれて送信されていたことが判明。問い合わせのあった幼稚園を含め、既にダウンロード済みの幼稚園 5 園には、データの誤送信を説明のうえ、送信済みデータの削除を依頼し、各園から削除完了の報告を受ける。なお、ダウンロードをしていなかった 1 園は、送信を取消し。

再発防止策
データの管理を徹底するとともに、メール作成時及び送付時に、適切なデータが添付されているかを確認するよう、周知徹底。

引用:https://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/koho/faxrelease/2023/202304.files/20230417.pdf

2023年5月:日本郵船株式会社 CC BCC誤送信

CC BCC配信の設定ミスで対象者のメールアドレス510件が流出

原因

CC BCCの設定ミス

概要

他社主催の採用イベントに参加した学生にメッセージを送信する際に、誤ってメールアドレスをBCC欄では無くCC欄に入力して送信 

対応

該当する学生の方々にお詫びと受信メールの削除をお願いするメールを送信。万一、当漏洩に起因する被害が発生した場合には、誠実に対応。

再発防止策

メール送付の際にメールアドレスの誤入力を防ぐため再確認を徹底するとともに、改めて個人情報の適正な取り扱いルールの社内周知を行い、再発防止に努める。

引用:https://www.nyk.com/news/2023/20230529_01.html

2023年7月:横浜市 教育委員会事務局健康教育・食育課 添付ファイルの送付ミス

本来添付する必要のない「送信先メールアドレス一覧(225 名分)」を誤って添付して送信

概要

令和5年7月3日(月)16 時 40 分ごろ、横浜市中学校給食サポートセンター運営受託事業者(イマジネーション株式会社(以下、サポートセンター))から中区にある中学校1校の給食利用者(生徒及び教職員)225 名へメールを送信。その際、本来添付する必要のない「送信先メールアドレス一覧(225 名分)」を誤って添付して送信したため、225 名分の氏名とメールアドレスが、本人以外の方へ漏えい。

経緯
令和5年7月3日(月)
16 時 40 分ごろ:サポートセンターから1校 225 名へメールを送信
19 時 45 分ごろ:利用者からの指摘によりファイルの誤添付が発覚
20 時 38 分ごろ:サポートセンターから市教育委員会事務局へ連絡
(時間外で電話がつながらずメールにて報告)

令和5年7月4日(火)
8時 30 分ごろ:市教育委員会事務局がメールを確認するとともに、サ ポートセンターから直接、詳細の報告を受ける。

原因
メール送信時における複数人でのチェックは行っていたものの、その記録やチェック項目までは作成していなかったことから、ファイルが添付されていることに気付かず、そのまま送信。

再発防止策
(1) 横浜市における取組
・個人情報の取扱い及びその重要性についてサポートセンターに改めて伝えるとともに、運営 面におけるチェック体制についても確認と指導を行う。
・時間外における委託事業者との連絡体制の構築により、事故等が発生した際の迅速な対応に繋 げる。
(2) サポートセンターの取組
・メール送信時における複数人でのチェックは行っていたが、チェック方法や記録方法についての見直しを実施。
・チェック項目を整理してチェックリストを作成し、それを活用しながら複数人でのチェックを実施することで再発防止に努める。

引用:https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kyoiku/2023/20230706.files/0001_20230706.pdf

2023年8月(公表ベース):教育庁 CC・BCC誤送信

都立府中けやきの森学園において、260件のメールアドレスを漏えいする事故が発生

原因
CC・BCCの設定ミス

概要

令和5年7月26日(水曜日)に、当該校の教諭が、公開研修会(動画配信)の参加者宛に動画視聴方法について送信する際、誤ってメールアドレスをBCC欄ではなく、宛先欄に入力して送信。同時に送信した送信先メールアドレスが他者に流出する事故が発生。送信件数260件のうち、99件のメールアドレスに個人名が含まれていた。

経緯
(1)午前9時33分に、当該教諭が当該校が開催する公開研修会(動画配信)の視聴方法について、参加希望者260名にメールを送信した際、メールアドレスを宛先欄に入力して一斉送信
(2)午前9時36分に、同校副校長が受信したメールを確認し、宛先がBCCとなっていないことが判明
(3)午前10時23分に、メールの送信取消作業を送信端末により実施し、全ての宛先(260件)に対し、御詫びとメール削除依頼のメールを送信

再発防止策
職員に対し情報セキュリティ対策の再確認を指示するとともに、外部の複数の宛先に対してメール送信する必要がある場合には、メールアドレスのBCC欄への入力を、送信前に複数の職員でチェックすることを徹底。

引用:https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2023/08/21/01.html

2023年9月:小樽運河100年プロジェクト実行委員会 CC・BCC誤送信

イベントに係る連絡に関して、一斉にメールを送信する際、CC・BCCの設定ミスにより流出

原因
CC・BCCの設定ミス

概要

9月23日・24日に開催を予定していた「おたる夏橙し~小樽運河百年記念 オタルナイトランタン~」の参加申込者180件のメールアドレス宛に、開催延期の旨をお知らせする際、それぞれのメールアドレスを「Bcc」で送信すべきところ、誤って「Cc」で送信したため、メールアドレスが送信先で閲覧できる状態になったもの。

メールを送信者が「Cc」で届いていることに気づき、誤送信を確認。

経緯

9月22日(金) 午後11時10分 メール一斉送信
同日 午後11時10分 担当者が、自らの誤送信に気づき判明

再発防止策

・一斉メール送信時は、「Bcc」で送信することを徹底。
・外部へのメール送信時は、送信前に必ず複数人による「ダブルチェック」を徹底。

引用:https://otaru-canal.jp/100th/0923-3/

以上です。

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