メール誤送信対策ツールとは?
メール誤送信対策ツールは主に法人向けに販売されているツールで、文字通りメール配信時の宛先誤送信や、BCCをCCに設定してしまうミスを防ぐツールになります。
ビジネスメールではメール配信先や添付ファイルの送信ミスなどで、企業の信用に関わる事件に発生する事もあり各社非常に気を使っています。
メール誤送信対策ツールを導入したからといって、全て解決する事はありませんが、それでも効率的に誤送信を防ぐことができますので、導入が進んでいます。
以下から弊社のメール誤送信対策ツールのBRODIAEA safeAttachの機能を元に、導入効果を解説していきます。
BRODIAEA safeAttachの機能と導入効果
目次
1:CC配信を自動BCC化
BCCの宛先をCCに設定してしまい、誤送信が発生するリスクがあります。目視確認だとどうしても漏れが発生しますがBRODIAEA safeAttachを導入すると、社外のCCメール配信は全て自動でBCCへ設定されます。 これにより、目視チェックが必要なくなり、社員が多ければ多い程、業務効率化が可能です。
もちろん、社内メールはこのルールを除外することも可能です
2:メール保留機能
メール配信をしても、瞬時に配信されず保留画面を設定する機能です。保留画面で、配信宛先と内容をご覧いただけるので誤送信対策に効果を発揮します。
3:添付ファイルを自動URL化
メールに添付ファイルが設定されていても、WebURLからダウンロードする機能を設定しています。さらに、ダウンロードパスワードも、指定時間後に自動配信されるので、添付ファイルの誤送信対策に効果を発揮します。
誤送信対策は社内ルール整備の他にも、上記のような誤送信対策ツールを利用すれば、効率的に対策を行えますので、是非ご検討ください。
なお、BRODIAEA safeAttachは製品の他にもOffice 365用の誤送信対策ツールも提供しているので、クラウド環境にも対応可能です。
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